2007年08月07日

ボトックスで美しく

ボトックスについて

ボトックスとは、いったい何でしょう。

ボトックスとは、医学的にはA型ボツリヌス毒素製剤の事をいいますが、今、巷でいわれているボトックスは、食中毒の原因菌であるボツリヌス菌から抽出した成分をシワが気になる顔の筋肉に注射すること
によって、シワをのばす治療のことをいいます。
また、多汗症治療のためのボトックス注射があります。


ボツリヌス菌毒素には筋肉の動きを抑える効果があります。
表情ジワ(目ジリの笑いジワ、眉間のシワ、額のシワ)の原因である表情筋の動き・緊張を抑制することによってシワの改善を図ります。


ボトックスはすべてのシワに有効なワケではありません。
それは、顔の「表情筋の影響」によってできる表情ジワに限定されます。


その他のシワの改善にはヒアルロン酸の注入をする事によって肌の中から押し上げる必要性があります。


★ボトックス注射

シワ治療として一般的に美容クリニックで行われているのがボトックス注射です。


シワが気になる部分にヒアルロン酸注入と同時の治療が美容クリニックで勧められる事が多い様です。

注射の箇所や本数により違いがありますが約10分〜1時間程の所要時間を要します。
痛みに弱い人には全身麻酔が施される場合もあります。


★ボトックスの効果

個人差もありますが、一般的に施術後数時間から2週間程度で効果が
現れてきます。
この効果の持続は個人差にもよりますが、約2〜6ヶ月程度の様です。


★ボトックス多汗症

ボトックスをワキに数箇所、注入するだけのプチ整形も多汗症には効果的です。

皮膚の浅い部分にボトックスを注入することで、汗腺の神経に働きかけ汗の分泌を弱めることができます。
効果は4ヶ月程度になります。

すぐに帰ることもできますし、当日のシャワーもOKです。


★ボトックスのメリット

従来のシワ治療はメスによる外科手術が主流でしたが、ボトックスの登場により注射ですむ「プチ整形」が可能となりました。

患者側の心身の負担が減った事、又効果が数ヶ月で消えるため、術後の効果が気に入らなくても数ヶ月我慢すれば元に戻るということもメリットに挙げられると言えます。
(しかし、シワが前よりもひどくなったという声もあります。)


★ボトックスのデメリット

ボトックスは筋肉を動かすための神経伝達物質アセチルコリンの放出を止め、表情筋が動きリラックスした状態をつくりだします。

しかし、ボトックス注入後3ヶ月程経過すると、神経から新しい運動神経の側副枝が伸びてきて、新たにアセチルコリンの放出が始まります。

このため、定期的にボトックス注射を打たなければ、効果を維持する事ができません。

また、注入量の程度やドクターの施術度も求められます。
費用面でも美容整形であるので、保険適用ではありません。
費用については、美容クリニックに事前にたずねられた方が良いと思います。


★ボトックスのこれから

いつの世も美への憧れは人々の永遠のテーマです。
ボトックスに限ることなく、プチ整形は、ますます人々の関心を呼んでいくことだろうと想像されます。


posted by mayaya at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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